昨日で巨人の選手はすべて紹介し終わった。107人のSTATSを作った。キャリアで巨人での在籍年数が最も多い選手だけを紹介したので、張本勲、加藤初、清原和博、落合博満らは入っていない。それぞれ東映、西鉄、西武、ロッテで紹介したい。
次は阪急。巨人の次は阪神と思われたかもしれないが、地味な阪急の選手を先にきっちり押さえたい。
さて、その前に各選手のSTATSの比較をしておきたい。ESPNやBeseball Refarenceなどのサイトでは、選手個々の成績を比較しやすいように、162試合に換算したSTATSが紹介されている。Projectedと言われているようだが、これを応用して、各選手の打撃STATSを守備位置別に144試合換算で比較したい。少なくとも巨人に5年プレーした選手のみとした。ただし、清原、広澤などこれまで紹介しなかった選手でも5年以上プレーした選手は追加でこの比較には加えた。
STATSは、選手の実力とともに時代ごとに異なる投打のバランスや、野球のスタイルなどに大きく左右される。そのあたりを数値的に操作しようかと思ったのだが、やってみると、恣意的な操作が多くなり、選手の持っているSTATSからだんだん遠くなってしまう。不自然さが募るばかりになったので、やめた。で、144試合に換算した数字をそのまま出す。
まずは捕手。

阿部慎之助を「巨人史上最強の捕手」という所以がお分かりいただけるだろう。他球団には、このクラスの捕手は1人くらいいたが、巨人でははじめてだ。森昌彦は、守備面では随一であろうが、阿部と比較したときに打撃面での優劣が明白。阿部もリードは悪くないから、森は控えの扱いだろう。
他に特筆すべきは、伝説の捕手、吉原だ。この時代のプロ野球は投手がやたら四球を出した。四球89はそれを反映しているが、盗塁の多さは特筆ものだ。得点もそれによるところが多いのだろう。この選手が僚友川上とともに戦後も生き抜いていれば、どんな数字を残したか、と思ってしまう。
この表、なかなか味わいがある。以下、毎日紹介したうえで、ベストオーダーを決めたい。(その間に阪急のSTATSを作ります)
私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひ、コメントもお寄せください!
↓

[...] 捕手、 [...]