これは激戦。だれがベスト遊撃手になっても不満が残りそうな。帯に短し襷に長しである。

初代遊撃手の白石は小柄ながら攻撃的な守備で知られた。平井はセンスの良い選手だったが、盛りが短かった上に早世している。広岡は殿堂入りしているが、選手としてはしりすぼみ。V9を担った黒江、河埜、そして犠打の世界記録を持つ川相、さらに大物打ちの二岡。これらの選手は一長一短がある。打撃だけを見れば二岡だが、守備面では大きく劣る。川相は極めて特異な選手だが打撃ではかなり劣る。
異論はあろうが、平井をベスト遊撃手としたい。攻守のバランスが取れている。水原茂が、1976年、平井をベストの三塁手と言ったことも参考にしたい。
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