松井秀喜の好調はどれだけ続くか?|エピソード2010-112

この6試合で4本塁打。久々に松井の調子が良い。仮に10試合で4本以上の本塁打を打った期間を「本塁打ブーム」とすると、昨年の9月以来。あのとき、松井はこの好調を維持してポストシーズンで大活躍をした。過去のデータを調べると、松井秀喜はMLBに来てから今回も含めて11回、そういう期間があった。

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特徴的なのは、4月5月が一度も無いこと。2005年は開幕から5試合で3本を打ったが、4本目が出たのは何と5月31日になってからだ。6月は7月へのまたがりを含めて3度、7月は6月からのまたがりを含めて4度、8月は3度、9月は2度。13本塁打を打って月間MVPに輝いた2007年7月は、2回「本塁打ブーム」があった。松井秀喜は暑くなると元気になる、というのは本当なのだ。
過去の例をみると、松井の「本塁打ブーム」は10試合程度続くことが多い。松井は、あと4試合で2~3本ほど打つ可能性がある。そして、しばらく間をおいて8月にもブレークする可能性はあると思う。
好調な時の松井は、フルスイングした打球が少し遅れる感じで右中間方向に伸びていく傾向にある。昨日の本塁打がまさにそれだった。これまで期待を裏切っているだけに、少しでも長く続いてほしい。


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2 comments to 松井秀喜の好調はどれだけ続くか?|エピソード2010-112

  • Gファンですが

    khiroottさん 松井の打球の質まで観察しているとは恐れ入りました。
    松井が好調の時、自分は「一瞬のスイングの切れで打つ、打球はボワンと上がる」と表現しています。
    「フルスイングした打球が少し遅れる感じで右中間方向に伸びる」、このことには気づいていませんでした。

    たぶん好調の時はバットとボールの接地時間がコンマ何秒か長くなり、効率的に力が伝わっている証拠なのでしょう。 

  • khiroott

    ゲレーロやシェフィールドのように、思い切り引っ張った打球がぐんぐん伸びるのとは違い、松井はスイングの方向とは微妙にずれた打球が飛ぶときが好調のように思えます。基本的にバランスで打つ打者なのでしょう。

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