さて、外野手。25人の中からベストの3人を選ぶ。5年以上プレーをした選手、144試合に換算しての数字一覧である。張本勲は4年しか巨人にいなかった。ホワイト、スミスも2年ずつしかいなかったので除外。

守備でいえば、呉、平山から高田、松本らの名前が挙がるだろうが、何といっても外野手は打撃と走塁が必須になってくる。
ONに匹敵する圧倒的な打撃成績を残している松井秀喜は当確。若いころは、守備も堅実で評価が高かった。
そしてクロマティ。巨人史上最強の助っ人であるのは間違いない。7年間の巨人のSTATSを平均してみても松井秀喜に匹敵する。守備は目をつぶるべきとは思うが、私は殿堂入りもあってしかるべきだと思っている。
残る一人、足で選ぶなら呉、柴田、松本。しかし、1番打者として考えるなら、与那嶺に落ちつくのではないか。若いころは守備範囲の広さでも鳴らしていた。
こうしてみると、巨人の外野手は松井秀喜を除いて「わき役」が多いことに気がつく。何か一つ「特徴」をもった、職人気質が多いように思える。
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